よくある質問、続いてはネタ・審査編です！

Q.「ネタ時間２分を過ぎたらどうなりますか？」

A.2分経過時に警告音が鳴り、
　 次の参加者の出囃子（でばやし）が鳴って、
　 そのネタは強制終了となります。
   なお、強制終了になっても失格ではなく、
　 その時点までのネタでの審査対象となります。
   時間を計りながら練習しましょう!!

※出囃子（でばやし）とは…舞台へ上がる（登場）する際に流れる音楽です。

Q.「漫才は出囃子がなってから２分ですか？それとも話し始めたらですか？」

A.基本的には、話し始めてからになります。

Q.「出囃子はどうすればいいですか？」

A.出囃子は大会側が用意したものになります。
　 当日持ちこまれても、個別の対応は出来ませんので
   あらかじめご了承ください。

Q.「商品名を出して良いですか？」

A.審査には関わりませんが、具体的な商品名は出さない方が良いかもしれません。
　 また、商品や有名人の中傷はやめましょう。
   高校生だけしか出られない大会ですので「高校生らしさ」が求められます。

Q.「審査基準は面白さだけですか？」
A.一番重視するポイントは面白さになります。
　 ただ、その面白さを審査員・お客さんに１００％伝えるには
　 技術や舞台での立ち振る舞いなど要素も重要なポイントになります。

Q.「採点基準に客ウケはありますか？あるなら身内連れてきた人が有利じゃないですか？」

A.もちろん客ウケは要素の一つになりますが、
　 本当に面白い漫才であれば誰の身内でも関係なく笑わせることができます。
　 故に、会場に身内が多い＝有利とは必ずしもなりません。
   予選通過する漫才とはそういうものです。

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